さる平成21年9月19日、鳥取こども学園園長室にて、藤野興一氏へのインタヴューを実施しました。 昨年度は藤野氏の幼少期の生い立ち、青春期の怒涛のような生活とそのときの考え方、などを伺いました。

今回は、東京で書店を営みながら、横浜市のスラム街で連続500日に及ぶ、炊き出し等の活動や、日雇労働者の組織化に取り組んでいた藤野氏が、どのようなきっかけで鳥取に戻り、鳥取県内や日本の児童養護施設に変革の中心となった大きな転換期のお話をお聞きしました。

青年期から35才にして、児童福祉の世界に身を置くことになった中間地点にやっとたどり着きました。

今後は、養育研究会の仲間としての藤野氏の思想と実践について インタヴューをおこない、「藤野興一とは何者か」をつまびらかにすることで、読者の皆様が「福祉とは何か」を問い直せる伝記にしたいと考えています。

まだまだ、先は長いですがここからが面白くなります。会員の皆様でインタヴューを含め「藤野興一伝」の編纂に参加したいとの希望があれば、お気軽に御一報下さい。