鳥取養育研究所 / NPO法人子どもの虐待防止ネットワーク鳥取 / 鳥取県児童養護施設協議会

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 所長あいさつ

鳥取養育研究所 所長 奥野 隆一
(佛教大学社会福祉学部 教授/鳥取大学附属特別支援学校 校長)

このたび田丸会長の後任として就任しました、奥野です。

 鳥取養育研究会は、創設当時から田丸前会長のもとで充実した研究活動を積み重ねて参りました。その後任として会員の皆様のご期待に応えられるか心配ですが、私なりに精一杯努力したいと思います。

 会の後任を引き受けるにあたり、私なりに取り組みたい抱負があります。それは、会の活動方針である「養育研究所」の設立と活動内容の充実に力を尽くすことです。その理由は以下の通りです。

 一つは、鳥取県は児童養護分野では小舎制、自立援助ホームなど幼児期から青年期、そして成人と自立するまで一貫したケアに取り組み、児童養護を先導する役割を果たしていると思います。このようなケアの実践を理論化し、全国に発信するために「養育研究所」を設立する必要があると考えています。

 二つは、施設職員の専門性の向上を図り、養育の質を高めるために研修を系統的・計画的に実施する必要があります。「養育研究所」は鳥取養育研究会の会員の方々の実践を生かして専門性の高い研修内容を研究する役割を果たしたいと思います。

 三つは、一番目に述べた理論化された実践を出版物として発行し、養育実践に問題を提起し、養育実践研究の発展を目指したいと思います。私は「養育研究所」の設立によりこれらの三つを相互に関連させながら事業化したいと考えています。

 私のもう一つの抱負は、養育の中に保育所保育、学童保育を含めて研究活動の幅を広げることです。今年から新しく保育実践や学童保育実践を研究する「保育研究会」と「学童保育研究会」を立ち上げ、保育士や学童保育指導員が実践を持ち寄り検討することを通じて、保育への意欲と実践力を確かなものにしたいと考えています。

 そして、『養育』をキーワードに乳幼児期から成人までの育ちを研究するシステムをつくり、研究を推進していきたいと思います。

 夢のような話ですが、会員の皆様のお力添えによって必ず「養育研究所」を設立し、次世代の養育研究を目指し、楽しみながら取り組みを積み重ねていきましょう。

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